< 織りの道  my手織り>

結城紬着物 振り袖 my鼻緒

2011年

 <新たなるものにトライ>

2011年8月

さて、何を製作中でしょう?

Aは素材は経、緯も綿糸です。

Bは経が綿糸、緯は綿糸、麻糸

下準備始めました

地機で織る下準備をしました。

男巻きに巻き付けました

地機に機をのせました

Aの緯

A 織リ上がりました。

Aは綿の伊達締めです。

私は市販の綿で洗える伊達締めを製作していますが、私らしい究極の洗える伊達締めは織った伊達締めだと思い付き作ってみたわけです。自分用と他2枚製作

続いて次は緯を麻糸に換えて

時より綿糸を入れました。

Bを織り始めました。↓

9月 織リ上がりました。

Bは細帯です。(綿麻)私物

夏向きの帯です。

緯を綿糸、麻糸、紬糸と

糸の太さを変えて参考に

試し織りました。→

鼻緒にしました。 経綿糸に緯手紬糸で織った布使用

布の感じは紬風で、緯綿糸よりも

光沢がある仕上がりです。

ホンテンは青色

*麻の兵児帯を高機で織る

麻糸をあっさりとした織り目に織るので高機で織る

 <夏に締めたい麻の兵児帯>

2011年8月中日頃

経は手つむぎ糸(絹)緯は麻糸

糸は染めずにそのままの色で

涼しげな兵児帯にしたい。

自分らしさを出した帯に仕上げたいです。

打ち込まずに織る加減の調整が難しです。

織り始まりは段を入れました。

高機の杼は糸を左右に渡らせる為の杼です

小型の投げ杼でローラで滑らせて使います

筬つかの木の部分にのせて横から押して 滑らせて左に行ったら左手で受け止めます右の場合は右手で受けとめます。

 高機はカネソウコウです。

 経を吊る役目は織り機がしてくれます。

高機は筬つかで緯を打ち込みます。

緩く織るのは慣れていないので一定しない

織り上がった布は下のローラに巻きます。

織り上がりました。

そのまま使おうと思ったのですが

バリバリ過ぎるので糊抜きしました。

調度いい感じに糊が抜けました無地、横縞の大小で変化を付けて織りました。

大きな横段を入れましたが同色なので目立ちません。このまま使用。後で染色すると分かると思います。

織り始めと終わりに横段を入れました。同色でも見えます。両端を縫って兵児帯の出来上がり        

試し締め (簡易羽織を着物に代用)

色々に締められそうです。

涼しげな帯です。しばらくはこの色です

スッキリ締めてもいいですね。

 *木綿を地機で織る  細い糸で絹のような木綿織物

 目的 木綿で絹の様なしなやかな織物、地機で織る事で密度の詰まった布を目指す      

2011年4月中旬

機巻き前まで、準備しました。

続きは5月の予定です。

細い木綿糸で絹の様な仕上がりの

着尺を地機で織りたいと思っていました。

いつか織ろうと買っておいた木綿糸です。

私物なので下準備から自分でしました。

紬糸とは違うので妙な感じです。

撚りのかかった糸で細いので静電気で

絡みやすいです。

模様は不揃いの縞にしました。

色が染まってカセで販売されていたもの

タテ糸、ヨコ糸同じ太さです。4色

カセからボビンに糸を巻きます

1反分のタテ糸を延べます

綾を作って延べます。

タテ糸1反分を薄い糊水に付けます

タテ糸の重さは400g 糊は15%

全体が均等に糊が付く様にします

絞ります。

全体を長く吊って干します。

縞の配列を作る方法は

機延べの時に作る方法と

筬通し前のまざしの時に作る方法が

あります。タテ糸を分けながら作ります。

縞の配列は自分で考えて作りました。

図案なしで

細い3色縞、茶無地、2色縞にしました。

タテ糸を分けます。

縞に並べかえました。(まざし)

63羽の筬に耳なしで幅広く糸をヤハツで

通しました。(筬通し)

お巻き付け棒に糸を潜らせてました。

柘植の櫛で糸をとかしました。

 

  

5月 (私物)

木綿の機作り続き開始

男巻き付け棒にタテ糸を通す 男巻き付け
巻き付けが終わったら糸を結ぶ   小巻 掛け糸掛け 織り始め
 

   

6月1日(水)

木綿の機が

織り上がりました。

シャリ感があります

糊抜きに出しました

鋏でカット。 自前なのでキントウは無しにしました。 着尺一反織り上がり、経とお別れ。

6月4日(土)        木綿の着尺の糊抜きが仕上がったので

受け取りに行きました。

他の方のちぢみの紬が干して有りました。

こんな感じで糊抜き後一反分を伸子で張って

干します。

木綿の着尺は生地がしっかり織れているからいいし

色合いもいいと褒められました。嬉しいです。

仕立て出しました
糊抜き後の布の触れた感じが全く違いました

わざと縞の太さ変えて、売り物じゃあり得ない縞。

シャリ感 が絹のような感じに変わりました。

仕立て屋さんにお願いしました。

自分のなので平織りなのに耳無しです

単衣にしたてるなら、耳無し都合が良いそうです。

手持ちの生地を使用。

八掛けの変わりに襦袢を使用

腰回りだけに付けて、背中は付けない。

袖口は着尺生地で袷風に。  楽しみです。

7月5日(火)

仕立て上がりました。

秋に着たいと思います。

同じ布で

名刺入れをオーダー。

素敵に出来てきました。

前側 (縁は革)

後ろ側

中側 (黒い部分は革製)

同じ布で鼻緒 鼻緒の左右の縞の太さが違いが

お洒落な感じに出来上がりました。

ホンテンは焦茶色です。

桐下駄右近 鎌倉彫竹柄につげました

鎌倉彫の絵がない方に太い縞を

竹が伸びている方に細かい縞にしました。

 *手つむぎ糸と麻糸を地機で織る

 目的 結城ならではのこの地らしい夏の着物を作リたい

経を結城紬の糸(手つむぎ糸)を

地機で織れるように準備する

 緯 細い麻糸 (染色無し)

 管に巻いてある糸です。

地機で織りました。

1月20日(木)

 紬と麻で夏用の着尺

 

経)手つむぎ糸+(緯)麻糸で夏の着物、

 緯と緯は素材を分けて使いました。

 素材の違うもの組み合わせは

 どんな感じなのでしょうか。

 「夏結城」とも言われていますが、

 緯にも手つむぎ糸と麻糸を混ぜて織られているようです。

 多分しわになりにくい様にでしょう。

 私は緯は麻のみで織った方が夏らしいのではと思い織りました。

 

夏結城について 

結城紬の糸を使用し、地機で織ったものでも、

麻を使用した事で文化財の結城紬では有りません。

本来、結城紬は100%手つむぎ糸使用と決まっています

結城で作られた夏用の着尺という意味で使われていのだと思います。

紬と麻の夏用の着尺の

 糊抜きが仕上がりました。

シャリ感がでました。夏らしいです。

幅は少しつまりましたが予測していたのでOK

単衣にします。

立て屋さんにお願いする予定です。

やはり,癖でつい打ち込んでしまい、夏用の割には布目が密集し過ぎかも。

夏の襦袢を持って仕4月13日(水) 

単衣で仕立て上がりました

上記夏用帯を締めて

着たいと思います。

*手つむぎ糸+紙の糸で帯を地機で織る (紙の帯)

目的 紙の糸はこよりの様になっていました。珍しい素材に興味が沸きました。

紙の帯の使い心地が気になります。洗えるそうなんですが、どうでしょう。

1月25日(火)こちらも新商品開発の企画で昨年グレーの帯を製作しました。

私も興味があり、自分用にアレンジして織りました

夏用の帯です。

手つむぎ糸と紙の糸で地機で織りました。

タテ 結城紬の手つむぎ糸使用

ヨコ 紙の糸使用  結城紬の手つむぎ糸使用(グレー以外の色)

前の部分とお太鼓になる所にヨコ段に色糸を入れて織りました。

*結城紬を織る (残糸を使い一反分の着尺を3等分に緯を変えて織る)

        目的  一反の反物を緯を変えて、3人で分け袖無し羽織りにする 

2010年12月29日 一反分の着尺の長さを三等分に緯を変えて地機で織りました。

糊抜きをしたら艶が出ていい感じです。

3人で分けて使います。二人は袖のない羽織にするそうです。

私は一番右の渋い色で、自分で縫って簡易羽織を作ろうと思います。

着物でも洋服でも着られる予定ですがどうなることでしょう?!