結城紬ユネスコ登録詳細

ユネスコ無形文化遺産登録 結城紬

ということで、まず文化庁から

日本の無形文化財をユネスコにリストとして

あげるわけで、登録候補から登録という流れになる。

この時点でいしげ結城紬(つまり機械織り)とスリコミ

(直接染色法)の結城紬ははぶかれるのです。ただし機械織りや

スリコミが悪いという意味ではない。ひょっとしたら対象内の

可能性もなくはない。絹織物の製作技術であるから。

結城紬ユネスコ登録は<製作技術>ということで

おもに3要件(糸とり、絣くくり、地機織り<高機織りは含まれない>)、そして広げてみてみると、

手作業による製作技術全てにも登録がかかったとも

考えられる。いずれにしても、結城紬という織物(商品)では

なくて技術の登録である。

<後書き>

上記にいしげ結城紬も含まれているのでは?というようなことを書いたが、最近、いしげ結城紬の組合の関係者が、ユネスコ登録はいしげ結城紬は入らないということを指摘いただいた。私は、ユネスコ登録に絹織物の製作技術ということで、そういったもしかしたら、という可能性を書いたのだが、どうやら、いしげ結城紬はそこ(ユネスコ)には登録されていないということのようである。2012.3.

またユネスコ無形文化遺産登録についてと経過についてはこちら