<本場結城紬 北村織物>

弓岡勝美氏

弓岡勝美:一流品しか扱わないという、かたい情熱と方針で数多くの著書がある。

     アマゾンには、かなり検索でひっかかり、結城図書館にも数多く著書が置いてある。

     現在は、東京で着物を始めとした<和>の一流品をプロデュースし、店舗も多くもっている。

     現在は、経営者として指導者としても先陣をとる。和の世界では無名ではいわれない存在となっている。

原宿の竹下通りにある神社にて 北村織物四代
同じく 五代
北村織物の仕事場へ 色紙

帯と文様 という書物(しょもつ)にサインをいれてもらった。

(サインがかっこいいので、私のようにねだる人多いから書き慣れてるのかななんて思った)

弓岡さんは、<本場結城紬>の<蚊絣>は、男女問わず好まれると指摘する。

私にはこういった。<糸がつくれる。これはのちに武器になる。織りも学びなさい。>

という。

蚊絣は北村織物の絣(細工やベタを問わず)の中でも、いままでの思い入れは

他の織元とは、そもそも思い入れの度合いが全然違う。亀甲が主軸ととらえてきた産地

にたいして、蚊絣(十字絣)が主軸である。と北村織物は主張し続けてきた。

小さな絣は好まれる。と弓岡さんはいう。そして、伝承に成功した北村織物は

これからも、蚊絣がいかに素晴らしいか、を証明し続ける。そして技術力の高さも。

東京都原宿店でまちあわせしたが、接客用のお茶がうまみの液体じゃねーか、

飲んだ事無い。みたいなお茶が出され、さらにその茶器も古くて高そうであった。

そして、今30代くらいの職人で、本物とよぶにふさわしい物作りにあつい目をむけている。

私もそのひとりにはいった。

北村陵 2014.2.1.